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2008年03月30日

温泉の町テ・アロハ(3)ホリデーパーク

温泉の町、テ・アロハについての続きです。
(ブログの更新が遅れ、話がとんでいます、ごめんなさい。)

温泉に入ってゆっくりしたあと、天気もいいしオークランドに戻るのがもったいなくなって、もう一泊することに決めました。キャンピングカーの旅は気ままです。

で、見つけたのがテ・アロハ ホリデーパークTe Aroha Holiday Park

ニュージーランドでのキャンピングカーの旅では、フリーキャンピングといって、キャンピングカーの停泊が禁止されていないところであれば、自由に停泊できます。

でも、ホリデーパークのいいところは、施設が整っていて安全なこと。

広い牧場が延々と続く道路を走っていくと、世界各国の旗が風にたなびいているのが見えてきます。

そこがテ・アロハ ホリデーパークの入り口です。

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巨大な樫の木が何本も広い敷地の周りを囲っていて、その木陰にキャンピングカーが停められるようになっています。

遠くにトレッキングのコースとして有名なテ・アロハ山が見えます。

テ・アロハを訪れる人々の多くはこの山登りが目的だそうで、私たちが泊まった日も山登りをしてきたという4人組のお客さんがいました。

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敷地内には大きな共同キッチン、ビリヤードルーム、ゲームルーム、ラインがどこにあるのかわからなくなっているけど、気軽に遊べるちょっと疲れた感じのテニスコートがあり、プールは拡張工事が行われていました。ワイヤレスのブロードバンドは無料で使えます。

キャンピンがーから椅子とテーブルを外に出して気持ちのよい木陰でコンピューターを使っていると、遠くにてきぱき働くオーバーオール姿の男女二名を発見しました。

アジア人です。

話しかけてみると、あら〜、日本人でありました。

こんな田舎で日本人が働いているなんてびっくりでした。オークランドを離れて以来日本人に会っていなかったのでなんだか嬉しい!

ワーキングホリデーで東京から来ているのだそうです。

都会で日本人がたくさん住んでいるオークランドより、ニュージーランドの雰囲気がたっぷり味わえるこういう場所を選ぶのはなかなかいい考えですよね。

日本語を使う機会が少ないからきっと英語も早く上達するでしょう。

このホリデーパークのオーナーは感じのいいスイス人です。オーナーと娘さんと日本人のお二人の記念写真を撮りました。

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ワイヤレスでコンピューターが使えるのも嬉しかったのですが、このホリデーパークでは温泉にも入れるのが嬉しいです。

スパーバスが外にあってテアロハの温泉をひいています。満天の星を見ながら露天風呂に入るなんて最高ですよね!

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ちょっと見にくいですが、この写真がスパーバスです。

このホリデーパークにはキャンピングカーやキャラバンの停泊だけではなく、開拓時代を思い出させるようなかわいいデザインのキャビンがいくつかあります。

のんびりしていて何だか60年代、70年代の映画のシーンに出てきそうな、そんな雰囲気が気に入りました。何だか懐かしくなる風景です。

この赤いテレフォンボックスもかわいくていい感じです。

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是非また、テ・アロハに行きたいです。

今度は一泊と言わず数日このホリデーパークにのんびり泊まりたいと思いました。

それまで、Mさんたち、ホリデーパークにいるかしら。


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posted by キウイママ at 19:38| Comment(15) | TrackBack(0) | ニュージーランドの各地域・街角 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月23日

イースターホリデー

ニュージーランドはイースターホリデーの真っ只中です。

イースターは十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目によみがえったことを祝う記念日で復活祭とも呼ばれ、キリスト教信者にはもっとも重要な祝日とされています。

このイースター、春分の日のあとの最初の満月の日、ということになっていて、毎年日にちが変わります。

イースターフライデーと呼ばれる金曜日からイースターマンデーと呼ばれる月曜日までがパブリックホリデー、学校関係に至っては火曜日もお休みです。

キリストの復活を祝う宗教的な祝日ですが、教会にも行かず、我が家はこの時期出回るイースターエッグのチョコレートやイースターバニーのチョコレートを食べ、復活祭に便乗。

卵やウサギは新しい命の誕生や多産を示すシンボルとして使われます。


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この時期に出回るのは特別なチョコレートばかりではありません。

これはイースターのパン、ホット クロス バンズです。


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名前の通りスパイシーなシナモンが利いていて、十字がついているレーズン入りの甘いパンです。

イースターの朝ごはんはこのホットクロスバンズを二つに割って軽くトーストして食べます。


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息子が小さい頃はイースターには卵にカラフルな絵を描いて、それを庭に隠して宝探しのような遊びをしたことが懐かしい。

静かなはずのイースターホリデー、我が家は息子のドラムとギターが鳴り響いています。


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2008年03月13日

温泉の町テアロハ・その2

温泉の町、テアロハの町の様子を紹介します。

この町は1870年代に農業集落として始まりました。1880年代に金が発見されたのですが、産出量は少なく、鉛、亜鉛、銅、銀などが採掘されていたといいます。

この日は祝日で休みだったのですが、オークランドと違って、のんびりした雰囲気です。

ここはテアロハのメインストリート、商店街なのですが、なんとなく懐かしさが漂い、タイムスリップしたような感じです。

それもそのはず、町ができたころの建物がそのまま使われているのです。

商店街の建物はアールデコ調の建物で、よく見ると1915年、とか1928年とか書かれています。

大正時代から昭和初期に建てられたものです。

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商店街のある通りにはかわいい博物館もあります。

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この町のシンボル、時計台です。

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時計台の後ろの方には、第一世界大戦に参加した人々の慰霊碑が立てられています。第二次世界大戦ではなくて、第一次、です。

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レトロなメインストリートです。

温泉にはいったこともあってか、なんだかほっとする町でした。

オークランドから1時間ほどで、こんな雰囲気の違うところに来られるなんて、ちょっと驚きでした。

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posted by キウイママ at 18:37| Comment(17) | TrackBack(0) | ニュージーランドの各地域・街角 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月08日

Te Arohaー温泉の街

ニュージーランドの北島にあるハミルトンから東北に約45kmのところにテ・アロハという小さな街があります。

カイマイ山脈の北の端、テアロハ山麓にある街で人口は4000人弱。

この街に名湯があると聞いてサマーホリデーの間に訪ねてみました。


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緑が広がるホット・スプリングス・ドメインの高台を上がるとヴィクトリア調の温泉がある建物が見えてきます。

この建物の中はすべてプライベートルームとなっているので裸で入れます。

温泉は裸が当たり前でしょ、って?

実はニュージーランドでは混浴で他の人と一緒に水着で入るのが一般的なのです。それで裸でのびのび入れるのがとても嬉しかったんです〜。


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温泉は古くからマオリの人々に利用されてきましたが、1900年代の始め、ニュージーランド政府は温泉療養の研究に力を入れていました。

1908年にロトルアにチュダータワーという政府公営の浴場を作ったり、現在観光名所になっているロトルア・ポリネシアン・バスもそのころ温泉病院として作られたものです。

そんな政府政策により約100年前に整備された温泉がテアロハにも作られました。


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テアロハ温泉のプライベートルームは木の浴槽とステンレスの浴槽の2種類あり、木の浴槽はカウリ材でできています。

指定はしなかったのですが、木の浴槽に入りたいと思っていたら、ちゃんとそうなってラッキーでした。

温泉は無色透明ですが、入ると肌がすべすべ、ヌルヌルしてきます。

成分は炭酸水素ナトリウム、つまり重曹泉で、いわゆる日本の「美人の湯」と呼ばれている温泉と同じ成分!

古い角質を柔らかくして肌の汚れを落とすという石鹸と同じ効果があるとのこと、石鹸を使わなくてもいいんですね。

お風呂は30分単位で予約して入ります。久しぶりの温泉だからとりあえず1時間予約したのですが、30分でも十分な位でした。

息子と夫は長湯が苦手だからあっという間に出て行ってしまうし、あと私がゆっくり入ってもたっぷり時間があまりました。

温泉のあとはお腹が空いて、この施設内にあるカフェで遅いランチを食べました。

テアロハの町が一望できる景色のよいカフェです。


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ニュージーランドで温泉といえば、ロトルアが有名なのですが、このテアロハ温泉ロトルアに優るとも劣らないとってもいい温泉です。

まだ観光地化されていないのも魅力の一つかもしれません。

オークランドから1時間半ほど、週末の小旅行にはぴったりです。

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posted by キウイママ at 11:37| Comment(12) | TrackBack(0) | ニュージーランドの各地域・街角 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月01日

フラットなピーチ

スーパーマーケットで面白い形の桃を見つけました。

名前はフラット(Flatto)、名前の通り押しつぶされてペチャンコになったみたいです。



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「スクール用のランチボックスにちゃんと入る形です」ってパッケージに書いてあります。

これ、ニュージーランドでは結構大切なこと。

林檎や梨も丸ごと丸かじりが普通のニュージーランドでは、ほかのフルーツも日本のようにきれいに切ってランチボックス入れる、なんて人はあまりいません。

そのままポイっとランチボックスに入らないと不便よね、みたいな。

林檎も特別に小さいサイズのものがランチ用として売られています。

ちなみに、薄い皮のフルーツは皮ごと食べるのが一般的。

この国では梨も、ちょっとケバケバのある桃の皮もそのまま食べちゃいます。

(私は日本の習慣が抜けず、皮をむいて食べています〜。)

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ね、これならちゃ〜んとランチボックスの蓋が閉まりますよ。

でも、ちょっとこの桃、ブサイクちゃんですよね。

丸い形の方がおいしそうに見えるなあ、と思いながら食べてみたんですけど、お味は抜群でした!

甘くてとってもジューシー、香りもいい。

大切なのは見栄えではありませんね、フラット桃、大当たりでした。

我が家でも大好評です。


で、ちょっと桃について調べてみました。

原産地はご存知中国、紀元前10世紀の書物に桃について書かれたものがあるそうです。

ビタミンB,C,カルシウム、ポタシウム、ジンク、ファイバーに富み、アンチエージングに効果があるビタミンAも。

このペチャンコ型の桃はフランスで栽培されているのを二人のニュージーランド人が見つけ、ニュージーランドで栽培する許可を取ってきたのだそうです。

栽培しているのは南島のオタゴ地方、夏と冬の温度差が激しい気候がこの桃の栽培に適しているようです。


フラット桃、きっと人気がでるにちがいありません。


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